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門袖の塗装

10年以上経過した門袖の塗り直しをしました。

下地が薄いせいか、ブロックの跡も出てきてしまいました。

高圧洗浄で汚れを落とした後、下地を塗布、そして新しい塗料を二度塗して完成です。

門袖が明るくなると、お家も明るくなりました。

お家がなんとなく暗い感じがする…
そんな時は、門袖の塗り替えをしてみてはいかがでしょうか?

新しい色も選べて、気分もリフレッシュされますよ。

        
お住まい 鹿嶋市
建物 戸建て
施工前
交通量や立地条件によって、門袖の汚れ方はだいぶ違います。

たとえば、交通量の多い道路に近い場合は、排気ガスなどで汚れてしまいます。
また畑などが多い場合は、土ぼこりが門袖の塗装の凹凸に溜まってしまい、汚れてしまいます。

シンボルツリーがある、ライトがあるという場合は、ライトに集まる虫によって、そしてその虫を食べにくる鳥などによって、汚れてしまいます。

気北向きなどで日当たりが悪い場合は、苔や藻などが発生しやすく、黒ずみが内部まで浸透してしまいやすいです。

こちらのお宅の場合は、日当たりがよくシンボルツリーもないし、交通量もありません。
でも、経年によってこんなに汚れてしまうのです。

汚れや剥がれから、雨水などが浸透すると、ブロックの強度に問題が発生します。

見た目、ブロックの強度のためにも、10年に一度程度の塗り替えをおススメいたします。

写真は施工前と高圧洗浄後の比較です。
高圧洗浄だけでもだいぶ汚れは落ちますが、ブロックの目地が出てきているということは下地が薄いかもしれません。

下地が薄いと、ブロックを保護する役割も、見た目を美しく保つにも不十分です。
全体のイメージが変わりました
塗り替えるだけで、こんなにもイメージが変わるんですよ!

最近はダーク系の外壁のお宅が多いですが、外構は明るさを取り入れていただくことをおススメいたします。
それは、外構が家の印象を決めると言っても過言ではないからです。
そして、そこに毎日住む方の気持ちにも影響を与えます。

暗い、汚れた外構なら、気持ちも暗く落ち込んでいきます。
ですが、明るい、さわやかな外構なら、朗らかでゆとりがあり、清々しい気持ちになります。

汚れたまま放置しているのは、放置していることへの罪悪感や自分への言い訳などが潜在意識に深く刷り込まれていきますから、メンタル的にもよろしくありません。

ご家族の健康、経済、願望実現のためにも、どうか外構を明るく、きれいに保っていただきたいと思います。



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