歴史ある建造物のそばに、歴史あるお庭を持つお客様からの大リフォームのご依頼です。

四季折々の花々を咲かせる樹木たちをスッキリと伐採し、人工芝を敷きました。

そして元々あった石を再利用し、石垣も積んでみました。

職人さんの技がそこかしこに散りばめられた、素敵なお庭になりました。

　　　　　　　　

お住まい	ひたちなか市
建物	戸建て

伐採、抜根

まずは植栽を伐採、抜根します。

森村さんの手際の良さと早さといったら！
写真を撮る間もなく、サクサク進んでいきました。

石積み

植栽の間に隠れていた石を、石垣のように積み直しました。

石積みの完成

職人技が光る石積みです。
私も初めて見ました。

山砂を敷いて不陸調整します

このお宅は、地下水がわき出る土地に立地しているため、少し掘るとしっとりした土が出てきます。
なので、土だけでは膿みやすいのとでこぼこの不陸調整を兼ねて、山砂を敷きました。

山砂の上に防草シート、人工芝を敷いて完成！

山砂の上には防草シートを敷きます。
その上に人工芝を敷きます。

この人工芝は芝高3センチのもの。
枯れ草も交じっており、よりリアルに近い仕上がりになっています。

際の処理

真四角ではない際も、職人さんの技できれいに納まりました。