左右対称の花壇のアクセントに、サークルを設けました。
シンボルツリーを入れてもよし、季節のお花の定位置にしてもよし。
アイデアは無限です。
レンガでイングリッシュガーデン
イングリッシュガーデンといえばボックスウッドがメジャーですが、こちらはレンガでイングリッシュガーデンを再現しました。
広ーい土地を間延びさせることなくスッキリと整えられた花壇は、古き良き伝統を重んじながらも新しい文化を上手に取り入れるオシャレなイギリス淑女のようです。
そういえばイギリス王室のキャサリン妃は、お庭の祭典チェルシーガーデンショーでお庭をデザインされました。
チャールズ皇太子も、自邸でお庭づくりをして植物や動物たちを育てているそう。
庭の聖地のエッセンスを取り入れた、素敵なお庭に仕上がりました。
素敵な花壇に四季折々、色とりどりの花たちの共演が楽しみです。
お住まい | ひたちなか市 |
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建物 | 戸建て |
- シンメトリーな花壇のアクセントに
- 駐車場とお庭の境目に
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駐車場とお庭の境目にコンクリート製の枕木をリズムよく立てました。
道路からの視線をさえぎる役目も兼ねています。
このポールの裏には、素敵なプライベート空間が隠れています。
- 庭に出るのが楽しみになる庭
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こんな素敵なお庭なら、家の中にいるのがもったいないくらいです。
育てた花々を眺めながら、ご家族やお友達とアフタヌーンティーを楽しむ。
なんて優雅な時間なのでしょう。
庭を愛でる時間の余裕、心の余裕。
戸建てならではの楽しみですね。